あと‐がき【後書(き)】
手紙や文章・著書などの終わりに書き添える言葉。跋(ばつ)。⇔端(はし)書き/前書き。
アングロサクソンがた‐しほんしゅぎ【アングロサクソン型資本主義】
米国・英国で典型的にみられる資本主義の形態。企業は金融市場から直接資金を調達し、株主利益の最大化を優先する。業績が悪化した場合は、株主価値を維持するために積極的に人員を削減するため、雇用は不安定...
い‐ちょ【遺著】
1 後世にのこされた著書。 2 著者の死後に出版された著作。
えいごう‐かいき【永劫回帰】
ニーチェの根本思想。人の生は宇宙の円環運動と同じように永遠に繰り返すと説き、生の絶対的肯定と彼岸的なものの全面否定を、著書「ツァラトゥストラはかく語りき」で主張。永遠回帰。
えどぶんがくとちゅうごくぶんがく【江戸文学と中国文学】
国文学者、麻生磯次の著書。近世日本文学と中国文学の関わりについて論じた研究書。昭和21年(1946)の刊行当初のタイトルは「江戸文学と支那文学」。
明らか
明らかな 〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact...
あきらかな【明らかな】
〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact明らかな...
圧縮
I〔高圧を加えること〕compression空気を圧縮するcompress airII〔内容を縮めること〕5巻の著書を1巻に圧縮するcondense a five-volume book int...
印税
royalties彼は著書の印税で暮らしているHe lives on the royalties from his books.この本の定価の8パーセントが印税として著者に支払われたThe au...
敬愛
敬愛する love and respect私の敬愛する山田先生の著書a book written by Professor Yamada, whom I highly respect
すていん【捨て印】
[共通する意味] ★印、および印の役割。[使い方]〔捨て印〕▽念のためにここに捨て印を押してください〔契印〕▽原簿には契印が必要です〔割り印〕▽入学願書に割り印をうつ〔合印〕▽表と原簿の数字が合...
けいいん【契印】
[共通する意味] ★印、および印の役割。[使い方]〔捨て印〕▽念のためにここに捨て印を押してください〔契印〕▽原簿には契印が必要です〔割り印〕▽入学願書に割り印をうつ〔合印〕▽表と原簿の数字が合...
あいいん【合印】
[共通する意味] ★印、および印の役割。[使い方]〔捨て印〕▽念のためにここに捨て印を押してください〔契印〕▽原簿には契印が必要です〔割り印〕▽入学願書に割り印をうつ〔合印〕▽表と原簿の数字が合...
わりいん【割り印】
[共通する意味] ★印、および印の役割。[使い方]〔捨て印〕▽念のためにここに捨て印を押してください〔契印〕▽原簿には契印が必要です〔割り印〕▽入学願書に割り印をうつ〔合印〕▽表と原簿の数字が合...
けしいん【消印】
[共通する意味] ★印、および印の役割。[使い方]〔捨て印〕▽念のためにここに捨て印を押してください〔契印〕▽原簿には契印が必要です〔割り印〕▽入学願書に割り印をうつ〔合印〕▽表と原簿の数字が合...
あおき‐まさる【青木正児】
[1887〜1964]中国文学者。山口の生まれ。東北大・京大などで中国文学を講じ、中国の文学・戯曲・書画・飲食・風俗などに関する論考を残す。著書に「支那文学思想史」「支那近世戯曲史」「中華名物考...
あさみ‐けいさい【浅見絅斎】
[1652〜1712]江戸中期の儒学者。近江(おうみ)の人。名は安正。別号、望楠楼。山崎闇斎に学び、佐藤直方・三宅尚斎とともに崎門(きもん)三傑の一人。勤王を唱え、著書「靖献遺言(せいけんいげん...
あすかい‐まさよ【飛鳥井雅世】
[1390〜1452]室町中期の歌人。新続古今和歌集の撰者。著書に「富士紀行」がある。
アテナイオス【Athēnaios】
2世紀ごろのギリシャの文人。その著書「博士の饗宴(きょうえん)」は今に伝わる最古の料理大全と呼ぶべきもので、当時の日常生活を知るうえでの貴重な資料。生没年未詳。
いえなが‐さぶろう【家永三郎】
[1913〜2002]歴史学者。愛知の生まれ。東京教育大・中央大教授。古代から近代にいたる日本思想史を研究。三次にわたる教科書裁判の原告としても知られる。著書に「日本思想史に於ける否定の論理の発...