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辞書
せき‐やま【関山】
関所のある山。また、関所と山。「我(あ)が身こそ—越えてここにあらめ」〈万・三七五七〉
かんざん‐えげん【関山慧玄】
[1277〜1361]南北朝時代の臨済宗の僧。信濃の人。俗姓、高梨氏。鎌倉の建長寺に入り、のち、京都大徳寺の宗峰妙超に師事し、その法を継承。妙心寺の開山となる。無相大師。