あお‐てる【青照る】
歌舞伎などで、幽霊の出るときなどに舞台を青白く見せるために燃やす薬品。また、その青白い火。→赤照る
あお‐びょうたん【青瓢箪】
1 初秋の、まだ熟していない青いヒョウタン。青ふくべ。青ひさご。 2 やせて顔色の青白い人をあざけっていう語。うらなり。青箪(あおたん)。
いっさんか‐たんそ【一酸化炭素】
無色・無臭の猛毒気体。都市ガスや木炭などの不完全燃焼によって生じ、自動車の排ガスにも含まれている。点火すると青白い炎をあげて燃え、二酸化炭素になる。メチルアルコールの合成原料、還元剤などに利用。...
いん‐か【陰火】
1 墓地などで燃える、奇怪な青白い火。狐火(きつねび)。鬼火。 2 焼酎(しょうちゅう)を浸した布切れを棒の先につけて燃やした火。芝居で幽霊の出る場面などに用いる。焼酎火(しょうちゅうび)。人魂...
オリオン‐ざ【オリオン座】
南天の大星座。2月上旬の午後8時ごろ南中する。三つ星とそれを取り囲む四辺形からなり、α(アルファ)星は赤いベテルギウスで光度0.4等、β(ベータ)星は青白いリゲルで0.1等。オリオン星雲・馬頭星...
青白い
pale; pallid青白い顔をしているlook pale病人の青白い顔the pallid [pale] face of a sick personひょろひょろして青白いHe is lank...
末生り
I〔つるの先に実がなること〕うらなりのかぼちゃa pumpkin grown near the top end of the vineII〔青白い顔色の人〕a pale-faced, sickl...
塗り隠す
彼女は青白い肌の色をおしろいと紅で塗り隠したShe hid her pale skin with powder and rouge.
病み上がり
convalescence [kànvəlésns]病み上がりの人a convalescent病み上がりの間は遠出をしないほうがよいYou had better not travel until...
a dark [fair, pale] complexion
色黒の[色白の,青白い]顔色
あおじろい【青白い】
[共通する意味] ★色が青みがかった白であるさま。[英] pale[使い方]〔青白い〕(形)▽青白い狐火(きつねび)▽青白きインテリ▽病後の青白い顔〔蒼白〕(形動)▽悲報を聞いて顔面が蒼白になる...
そうはく【蒼白】
[共通する意味] ★色が青みがかった白であるさま。[英] pale[使い方]〔青白い〕(形)▽青白い狐火(きつねび)▽青白きインテリ▽病後の青白い顔〔蒼白〕(形動)▽悲報を聞いて顔面が蒼白になる...
たく【焚く】
[共通する意味] ★物に火をつけて、炎を出す。[英] to kindle[使い方]〔焚く〕(カ五)▽かがり火を焚く▽風呂(ふろ)を焚く〔燃す〕(サ五)▽古い手紙はみんな燃してしまおう▽マグネシウ...
こうさい【光彩】
[共通する意味] ★四方に放たれる、強く美しい光。[英] radiance[使い方]〔輝き〕▽冬になると星が輝きを増す▽授業がおもしろいと、生徒の目の輝きが違う▽宝石の輝き〔光輝〕▽青白い光輝を...
かがやき【輝き】
[共通する意味] ★四方に放たれる、強く美しい光。[英] radiance[使い方]〔輝き〕▽冬になると星が輝きを増す▽授業がおもしろいと、生徒の目の輝きが違う▽宝石の輝き〔光輝〕▽青白い光輝を...