ピリミジン‐えんき【ピリミジン塩基】
ピリミジンの誘導体である一群の塩基性物質。生体に核酸の塩基成分としてヌクレオチドの形で存在し、シトシン・ウラシル・チミンなどがある。
フェニル‐き【フェニル基】
⇒フェニル
ふじわら‐の‐よしもと【藤原良基】
⇒二条良基(にじょうよしもと)
ふるはた‐たねもと【古畑種基】
[1891〜1975]法医学者。三重の生まれ。東大教授。科学警察研究所長。血液型の研究を専門として親子鑑定に応用したほか、帝銀事件・下山事件をはじめとする多くの事件で法医学鑑定を手がけた。著作に...
ブチル‐き【ブチル基】
⇒ブチル
プリン‐えんき【プリン塩基】
プリンの誘導体のうち、一群の塩基性の化合物。生体に広く分布し、アデニン・グアニン・尿酸・カフェインなどがある。
プロピル‐き【プロピル基】
⇒プロピル
ベンジル‐き【ベンジル基】
トルエンのメチル基の水素原子1個を除いた残りの原子団。C6H5CH2-で表される1価の基。アルキル基の一つ。 [補説]このベンジル基のベンジルは英語でbenzylと表記され、ベンジル(benzi...
ベンゾイル‐き【ベンゾイル基】
C6H5-CO-で表される1価の基。安息香酸から誘導されるアシル基。
ほうこうぞくたんかすいそ‐き【芳香族炭化水素基】
⇒アリール