にゅうしゃ‐どう【入射瞳】
《entrance pupil》カメラのレンズなどの光学系を通過する光束の太さ。絞りがある場合は絞りの直径を、絞りがない場合は対物レンズの口径そのものをさす。にゅうしゃひとみ。
にゅうりょく‐フォーム【入力フォーム】
《entry form》パソコンやスマートホンの操作画面における、文字・数字の入力欄。ユーザー名・パスワード・電話番号など、あらかじめ入力形式が定められていることが多い。エントリーフォーム。
にゅうりょくフォーム‐さいてきか【入力フォーム最適化】
《entry form optimization》⇒イー‐エフ‐オー(EFO)
にんぎょうのいえ【人形の家】
《原題、(ノルウェー)Et Dukkehjem》イプセンの戯曲。3幕。1879年作。弁護士の夫から人形のように愛されていただけであったことを知ったノラが、一個の人間として生きるために夫と子供を捨...
にんげんのそびょう【人間の素描】
《原題、(フランス)Esquisses de l'homme》⇒人間論
にんげんろん【人間論】
《原題An Essay on Man》ポープの詩作品。1733年から1734年にかけて発表。書簡形式で書かれた啓蒙詩。 《原題、(フランス)Esquisses de l'homme》アランの...
にんしき‐ろん【認識論】
《(ドイツ)Erkenntnistheorie》認識の起源・本質・方法・限界などについて考察する哲学の一部門。知識論。
のみをとるしょうねん【蚤を取る少年】
《原題、(スペイン)El niño espulgándose》ムリーリョの絵画。カンバスに油彩。貧しい身なりの裸足の少年が地面に座り、ノミを取っている姿を描いた作品。パリ、ルーブル美術館所蔵。乞...
ノートルダムデビクトワール‐きょうかい【ノートルダムデビクトワール教会】
《Église Notre-Dame-des-Victoires》⇒勝利のノートルダム教会
ノートルダム‐デュ‐サブロン‐きょうかい【ノートルダムデュサブロン教会】
《Église Notre-Dame du Sablon》ベルギーの首都、ブリュッセルの中心部にある教会。1304年に射手組合により建てられた礼拝堂に由来する。15世紀に改築され、フランボワイヤ...