しょ‐ずみ【初炭】
茶の湯で、三炭(さんたん)の一。茶事の際に、亭主が行う最初の炭手前。風炉の季節には懐石のあと、炉の季節には客が初座入りし主客があいさつしたあとすぐに行う。
しらじら‐し・い【白白しい】
[形][文]しらじら・し[シク] 1 白く見えるさま。また、はっきりと見えるさま。「—・い月の光」「よそにふる物とこそ見め白雪の—・しくも思ほゆるかな」〈重之集〉 2 興ざめなさま。「—・い空気...
ジャクサ【JAXA】
《Japan Aerospace Exploration Agency》宇宙航空研究開発機構。日本の航空宇宙開発政策を担う文部科学省所管の国立研究開発法人。宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用ま...
白(しろ)い歯(は)を見(み)・せる
笑顔を見せる。「—・せてあいさつする」
じん‐ぎ【仁義】
1 仁と義。儒教道徳の根本理念。 2 道徳上守るべき筋道。「—にもとる行為」「—を重んじる」 3 他人に対して欠かせない礼儀上の務め。義理。 4 《「辞宜(じんぎ)」からか》ばくち打ち・香具師(...
じ‐れい【辞令】
1 官職・役職などの任免の際、その旨を書いて本人に渡す文書。「—が出る」 2 人と応対するときの形式的な言葉やあいさつ。「外交—」 3 文章上の言葉遣い。文章のあや。「—の妙を極める」
しらん‐かお【知らん顔】
[名](スル)知らぬ顔。知らんぷり。「あいさつしても—される」
しゃこう‐じれい【社交辞令】
つきあいをうまく進めるための儀礼的なほめ言葉やあいさつ。外交辞令。「単なる—に過ぎない」
じむ‐てき【事務的】
[形動] 1 事務に関するさま。「—な問題」 2 感情を交えず、型どおりに物事を処理するさま。「—なあいさつ」
しんみり
[副](スル) 1 心静かに落ち着いているさま。しみじみ。「親子水入らずで—(と)語り合う」 2 もの寂しく、湿っぽい気分になるさま。「別れのあいさつに—(と)する」