ひっ‐かか・る【引っ掛(か)る/引っ懸(か)る】
[動ラ五(四)] 1 物にかかってそこに止まる。「風船が木の枝に—・る」 2 途中で立ち寄る。また、手間どる。「飲み屋に—・る」 3 やっかいなことにかかわりあう。関係が生じる。「選挙違反に—・...
ひ‐しゅう【比周】
[名](スル) 1 《「論語」為政の「君子は周して比せず、小人は比して周せず」から》私利によって一部の仲間とつきあうことと、正しい道にそって広く交わりをもつこと。 2 《「春秋左伝」文公一八年か...
はる【春】
島崎藤村の自伝的長編小説。明治41年(1908)東京朝日新聞に連載ののち、同年に自費出版。著者自身や北村透谷、平田禿木ら「文学界」創刊当時の同人たちをモデルに、青春の熱情と挫折を描く。 《(...
ピーターマン‐とう【ピーターマン島】
《Petermann Island》南極大陸の南極半島の北方、サウスシェトランド諸島の小島。この島を営巣地の南限とするジェンツーペンギンのほか、多数のアデリーペンギンが生息。1873年から187...
ピー‐ディー‐エフ【PDF】
《portable document format》米国アドビシステムズ社が開発した、電子文書のファイル形式。テキストや画像のほかに、フォントやレイアウトの情報が収められており、パソコンの機種や...
ピアリング【peering】
インターネットで、プロバイダー(ISP)が相互にネットワークを接続する方法の一つ。同規模のISPがトラフィックを交換するため、無償で経路情報を提供しあうこと。→トランジット
ビエルスコ‐ビアワ【Bielsko-Biała】
ポーランド南部の都市。カトビツェの南約50キロメートル、カルパチア山脈の北麓に位置し、ビスワ川の上流ビアウ川を挟んでビエルスコとビアワの両地区を中心に構成される。古くから繊維業で知られ、現在も自...
バンドーム‐ひろば【バンドーム広場】
《Place Vendôme》フランス、パリ中央部、セーヌ川右岸にある広場。18世紀初めにルイ14世を称えるために造営。19世紀初頭にナポレオン1世がアウステルリッツの戦いの勝利を祝して円柱を建...
ビー‐ピー‐オー【BPO】
《business process outsourcing》企業が、経理・総務など事務処理部門の業務を、そっくり外部の企業や子会社に委託すること。特にIT・情報システム部門の業務委託はITOとよ...
ひ‐がい【被害】
損害や危害を受けること。また、受けた損害や危害。「台風の—をまぬがれる」「—にあう」⇔加害。