アキバ‐の‐はか【アキバの墓】
《Tomb of Akiva》イスラエル北東部、ガリラヤ湖西岸の都市ティベリアスにある霊廟(れいびょう)。ユダヤ教のラビ、律法学者でタルムードに収められた法規範ハラハーの多くを集成したアキバ=ベ...
あきば‐はんさく【秋場半作】
秋場の天候が、稲の収穫の半ば以上を決めるということ。秋日和(あきびより)半作。
あき‐ばれ【秋晴(れ)】
秋の、よく澄んで晴れ渡っている空のようす。秋の快晴。《季 秋》「—や宇治の大橋横たはり/風生」
あき‐ひがさ【秋日傘】
秋になっても日ざしの強い日にさす日傘。《季 秋》
あき‐び【空き日/明き日】
からだのあいている日。特に、遊女の、客がなくて暇な日。「お敵の方から—を頼み」〈浮・禁短気・五〉
あき‐びと【商人】
「あきんど」に同じ。「いはば—の良ききぬ着たらむがごとし」〈古今・仮名序〉
あき‐びより【秋日和】
秋の、よく晴れて、さわやかな天気。《季 秋》「刈株の後ろの水や—/一茶」
あき‐びん【空き瓶/空き壜】
中に何も入っていない瓶。からびん。
あき‐ふつか【秋二日】
秋、名月をめでる日とされる、陰暦8月15日(仲秋の名月)と9月13日(後(のち)の月)の2日。
あきふゆ‐もの【秋冬物】
秋・冬に用いるもの。特に、秋・冬用の衣服。「—ファッションショー」「—のジャケット」