アクチブ【(ロシア)aktiv】
《「アクチーフ」とも》政党や労働組合の中で先頭に立って活動する人。積極分子。
アクチン‐せんい【アクチン繊維】
⇒アクチンフィラメント
ウラン【(ドイツ)Uran】
アクチノイドに属する天然放射性元素の一。単体は銀白色の金属。閃(せん)ウラン鉱(ピッチブレンド)やカルノー石などに含まれる。天然に存在するウランの同位体は3種あり、質量数238が99.276パー...
アメリシウム【americium】
アクチノイドに属する超ウラン元素の一。プルトニウムに中性子を照射してつくられた人工放射性元素で、アメリカ大陸にちなんで命名。元素記号Am原子番号95。最も半減期の長い同位体は質量数243。
アクティベーション【activation】
《「アクチベーション」とも》 1 活発にすること。促進すること。活性化。機能の有効化。 2 「プロダクトアクティベーション」の略。
アクトミオシン【actomyosin】
筋肉を構成する主要たんぱく質のミオシンとアクチンとが結合したもの。これとATP(アデノシン三燐酸)との相互作用によって筋肉が収縮する。
アクティブ‐ラーニング【active learning】
教師が一方向的に講義をするのではなく、学生自らによる能動的学習を目指す授業。体験学習・調査学習・グループ討論・ディベートなどをさす。アクチブラーニング。能動学習。能動的学習。AL。
アクティウム‐の‐かいせん【アクティウムの海戦】
紀元前31年、ギリシャ北西岸のアクティウム(Actium)岬の沖で、オクタビアヌスが、アントニウスとエジプト女王クレオパトラの連合軍を破った海戦。アクチウムの海戦。
アクティブ【active】
《「アクチブ」とも》 [名]能動態。⇔パッシブ。 [形動]自分から進んで働きかけるさま。活動的。積極的。能動的。「—な若者層」⇔パッシブ。
ちゅうかんけい‐フィラメント【中間径フィラメント】
微小管やマイクロフィラメント(アクチンフィラメント)ともに細胞骨格を構成するたんぱく質の線維。直径約10ナノメートルで、微小管より細く、マイクロフィラメントより太い。上皮細胞・神経細胞・グリア細...