いつまで‐も【何時迄も】
[副] 1 ある事柄が終わるときの限度がないさま。末長く。「—お幸せに」 2 どこまでも。あくまでも。「—辞退仕りまする」〈虎寛狂・素襖落〉
が‐い【我意】
[名]自分一人の考え。自分の思うままにしようとする心持ち。わがまま。我(が)。「あくまでも—を通す」 [形動]《中世後期以降の口語》 1 自己中心で独断的な考えや意志を押し通そうとするさま。...
カントリー‐ルック【country look】
郊外や田舎で着られるような感覚のファッション。また、それを都会風に仕上げたもの。あくまでも町で着られることを意識している。
こ‐しつ【固執】
[名](スル)《「こしゅう(固執)」の慣用読み》あくまでも自分の意見を主張して譲らないこと。「自説に—する」
こん‐じょう【根性】
1 その人の本来的に持っている性質。しょうね。また、あるものに特有の性質。「—の腐った奴」「島国—」「やじ馬—」 2 物事をあくまでやりとおす、たくましい精神。気力。「—のある人」「見上げた—の...
ひき‐すま・す【弾き澄ます】
[動サ四]音色(ねいろ)がさえるように弾く。みごとに弾く。「これはあくまで—・し、心にくくねたき音(ね)ぞまされる」〈源・明石〉
テンパー‐タイヤ
《temporary tireから》スペアタイヤの一種。通常のタイヤよりも幅が狭く、空気圧が高い。あくまで応急用であり、長距離の移動には向かない。テンポラリータイヤ。
てっとう‐てつび【徹頭徹尾】
[副]最初から最後まで。あくまでも。終始。「—反対の立場を貫く」
とう‐こん【闘魂】
あくまでたたかおうとする意気込み。闘争精神。「不屈の—」
つき‐とお・す【突(き)通す】
[動サ五(四)] 1 突いて裏まで通す。つらぬく。「千枚通しで束ねた紙を—・す」 2 意見・主義などを最後まで主張する。押し通す。「あくまで信念を—・す」