アクティブ‐うんよう【アクティブ運用】
投資信託などの運用方法の一つ。ファンドマネージャーが個別銘柄や市場などを分析し、銘柄選択や組み入れ比率を判断して運用するもの。→パッシブ運用
アクティベーション【activation】
《「アクチベーション」とも》 1 活発にすること。促進すること。活性化。機能の有効化。 2 「プロダクトアクティベーション」の略。
アクティベーション‐キー【activation key】
プロダクトアクティベーションに用いられるシリアルナンバー。
あくちも切(き)れぬ
世間知らずの、年少の者をあざけっていう語。「—ぶんざいで、矢を望まんとは不敵不敵」〈浄・矢口渡〉
アクチュアリティー【actuality】
現実性。現実み。現実。「—をもたないプラン」
アクチュアリー【actuary】
保険会社で危険率・保険料率などの算出を業務とする人。保険計理人・保険計理士・保険数理士などと訳される。最近では信託銀行などの年金業務にも進出している。
アクチュアル【actual】
[形動]現実に当面しているさま。現実的。時事的。「—なテーマ」
アクチュエーター【actuator】
機械・装置などで、エネルギーの供給を受けて、最終的な機械的仕事に変換する機械要素。サーボモーター・油圧シリンダー・空圧シリンダー・油圧モーターなど。
アクチン【actin】
筋肉を構成する主要たんぱく質の一。ミオシンとともに筋肉の収縮に直接関与する。筋線維以外の細胞にも、細胞骨格の成分として存在し、細胞の分裂・運動・形態の調節などに関与している。→アクチンフィラメント
アクチン‐せんい【アクチン繊維】
⇒アクチンフィラメント