アクモリンスク【Akmolinsk/Акмолинск】
カザフスタン共和国の首都、アスタナの1961年以前の称。19世紀にロシア帝国が建設した。
あく‐やく【悪役】
1 映画や芝居などの悪人の役。敵役(かたきやく)。悪形(あくがた)。 2 (比喩的に)人に憎まれる役回り。「—にまわる」
あく‐ゆう【悪友】
1 交際していてためにならない友人。悪いことを共にする仲間。⇔良友。 2 特に仲のよい友人や遊び仲間を親しんでよぶ言い方。「学生時代からの—」
あく‐ゆう【阿久悠】
[1937〜2007]作詞家・小説家。兵庫の生まれ。本名、深田公之(ひろゆき)。広告代理店勤務、放送作家を経て作詞家となる。代表作は「また逢う日まで」「ジョニィへの伝言」「勝手にしやがれ」「津軽...
あく‐よう【悪用】
[名](スル)本来の用途とは違って、悪い目的に利用すること。「他人の名刺を—する」
あくようされている‐きち‐の‐ぜいじゃくせい【悪用されている既知の脆弱性】
⇒ケブ(KEV)
アクラ【Accra】
ガーナ共和国の首都。ギニア湾に面し、カカオの輸出港として発達。15世紀にポルトガルが交易拠点を置き、続いて、英国、オランダ、デンマークなどの城塞が築かれた。1887年に英国領ゴールドコーストの首...
あく‐らつ【悪辣】
[名・形動]情け容赦もなく、たちが悪いこと。あくどいこと。また、そのさま。「—な手段」 [派生]あくらつさ[名]
アクラネース【Akranes】
アイスランド西部の港町。漁業とセメント工業が盛ん。1998年、フバルフィヨルズル湾を通る全長約5.8キロメートルの海底トンネルが開通し、首都レイキャビクまでの道のりが大幅に短縮された。
アクラビク【Aklavik】
カナダ、ノースウエスト準州北西部の集落。マッケンジー川のデルタの西端に位置する。20世紀初めにハドソン湾会社が開いた交易所に起源する。空港があり、夏には航路が通じる。アクラービク。