ちゅう‐こ【中古】
1 使って、やや古くなっていること。また、その品物。ちゅうぶる。セコハン。「—のカメラ」 2 主として日本文学史の時代区分で、平安時代のこと。「—の物語文学」 3 その時代からある程度隔たった昔...
ぞく‐じょう【俗情】
1 世俗のありさま。世間の事情や人情。「—に疎い」 2 俗事にひかれる気持ち。名利にとらわれる心。「此の度の旅行は—を離れて、あく迄画工になり切るのが主意であるから」〈漱石・草枕〉
そく【促】
[常用漢字] [音]ソク(呉) [訓]うながす 1 うながす。せきたてる。「促進・促成/催促・督促」 2 つまって縮まる。「促音/局促」 [名のり]ちか・ゆき [難読]偓促(あくせく)
ぞく‐あく【俗悪】
[名・形動]低級で下品なこと。また、そのさま。「—な雑誌」 [派生]ぞくあくさ[名]
ぞうひき【象引】
歌舞伎十八番の一。歌舞伎の荒事(あらごと)の演出形態で、荒事師と悪方(あくがた)が象を引き合うもの。元禄14年(1701)江戸中村座の「傾城王昭君(けいせいおうしょうくん)」で、初世市川団十郎と...
ソトワール【(フランス)sautoir】
1 厚手でずんどう型の浅鍋(あさなべ)。ソテーや煮込み料理に用いる。外輪(そとわ)鍋。 2 女性用の胸元までの長い首飾りのこと。金・銀などの鎖状のもので、時計や小さな財布をつるすこともある。また...
そうきアクセス‐プログラム【早期アクセスプログラム】
《early access program》⇒早期アクセス
そうしん‐ぐ【装身具】
装飾用に身につけるもの。アクセサリー。
ソック【SOC】
《security operation center》ネットワーク機器などの挙動とアクセスログを常時監視し、サイバー攻撃の検知と分析を行う組織。企業や行政機関の一部門として設置されるほか、外部の...
ダーク‐アーカイブ【dark archive】
出版社などから提供された学術論文・学術雑誌・書籍などのコンテンツを、安全に長期保存するデジタルアーカイブ。出版社の倒産や学術誌の刊行中止などによってコンテンツの入手が困難になった場合、オープンア...