のうどうてき‐セティ【能動的SETI】
地球外知的生命を探査するSETIのうち、地球から宇宙に向けて何らかのメッセージを送信するもののこと。電波望遠鏡で宇宙からの信号を解析し、知的生命の存在を探すという受動的な手法に対し、知的生命が存...
ノーベリウム【nobelium】
アクチノイドに属する超ウラン元素の一。キュリウム244に炭素13のイオンを衝撃させて得られた人工放射性元素。元素記号No 原子番号102。
バークリウム【berkelium】
アクチノイドに属する超ウラン元素の一。アメリシウム241にヘリウムイオンを衝撃させてつくった人工放射性元素。実験はカリフォルニア大学バークレー校で行われ、名はこれにちなむ。元素記号Bk 原子番号97。
パーリアック【Paaliaq】
⇒パーリアク
のうどうてき‐がくしゅう【能動的学習】
⇒アクティブラーニング
ばさ‐ばさ
[副](スル) 1 薄くて乾いた物などが、触れ合ったりはためいたりするときの音や、そのさまを表す語。「鯉のぼりが—(と)翻る」「羽を—(と)させて飛び立つ」 2 水分がなくなり乾ききっているさ...
ぱくっ‐と
[副]口を大きくあけてものを食べるさま。また、人の口や物の割れ目などが大きくあくさま。ぱくりと。「すしを一口で—食べた」「傷口が—開く」
パケ‐づまり【パケ詰(ま)り】
俗に、携帯電話やスマートホンによるデータ通信(パケット通信)が滞ること。基地局へのアクセスの集中やサーバーの許容量の超過などが原因で起こる。
はく‐せつ【拍節】
音楽で、いくつかの拍をひとつのまとまりとし、アクセントの規則的反復によって一定の周期に区切られる時間的単位。
はい‐の‐き【灰の木】
ハイノキ科の常緑高木。山地に自生。葉は細長い楕円形。5月ごろ、白い花を総状につけ、花びらは五つに裂けている。実は熟すと黒紫色になり、狭卵形。葉から良質の灰汁(あく)ができ、媒染染料の染色に使用。...