あしゅら‐どう【阿修羅道】
六道の一。阿修羅の住む、争いや怒りの絶えない世界。また、そういう生存のあり方。修羅道。修羅界。
アシュランド【Ashland】
米国オレゴン州南西部の町。メドフォードの南東約20キロメートル、ローグ川沿いに位置し、カリフォルニア州との州境に近い。南オレゴン大学が所在。1935年に始まったシェークスピアフェスティバルをはじ...
アッシュール【Aššur】
西アジア、チグリス川中流域にあった古代都市。現在のイラク北部、バグダッドの北東約240キロメートルの町カルアトシェルカートに位置する。アッシリア王国の最初の首都であり、アッシリア人の最高神アッシ...
あし‐ゆ【足湯】
足の疲れや凝りをとるため、ひざから下を湯につけること。脚湯(きゃくとう)。足浴(そくよく)。
あしゆい‐の‐くみ【足結ひの組】
覆いや敷物などが外れないように、机や台の足に結び付ける組みひも。装飾用ともいわれる。「—、花足(けそく)の心ばへなど今めかし」〈源・絵合〉
あし‐ゆび【足指】
足のゆび。そくし。「—の裏の窪みまできれいであらうと思はれた」〈康成・雪国〉
あしゆび【趾】
脊椎動物、特に鳥類の後肢の指。→足指
あ‐しょう【亜相】
《丞相(じょうしょう)に亜(つ)ぐ意》大納言の唐名。
あ‐しょう【亜将】
《大将に亜(つ)ぐ意》近衛中将・少将の唐名。
あ‐しょうさん【亜硝酸】
水溶液としてだけ存在する弱酸。分解しやすく、加熱すると一酸化窒素を発生して硝酸になる。化学式HNO2