きぎょうない‐べんごし【企業内弁護士】
《in-house lawyerの訳語》企業に雇われ、会社の法務問題の処理にあたる専任の弁護士。組織内弁護士。 [補説]行政庁に所属する弁護士もいる。
きしゅく‐にち【鬼宿日】
暦注の一。二十八宿の鬼宿にあたる日。最吉日で、婚礼以外は万事に大吉とされる。
かんてい‐たいさくしつ【官邸対策室】
大規模災害・事故、テロ、感染症などの緊急事態が発生した際に、官邸危機管理センターに設置される組織。関係省庁から局長級の職員が参集し、事態の掌握や初動対応にあたる。室長は内閣危機管理監。→情報連絡...
かんしゅしゃとうによるとうそうえんじょ‐ざい【看守者等による逃走援助罪】
看守や護送する者が、逃走援助罪にあたる行為をする罪。刑法第101条が禁じ、1年以上10年以下の懲役に処せられる。看守者等逃走援助罪。看守者逃走援助罪。
きた【北】
さいたま市北部の区名。旧大宮市の北部にあたる。盆栽村がある。
から‐じり【軽尻/空尻】
《「からしり」とも》 1 江戸時代、宿駅で旅人を乗せるのに使われた駄馬。人を乗せる場合は手荷物を5貫目(18.8キロ)まで、人を乗せない場合は本馬(ほんま)の半分にあたる20貫目まで荷物を積むこ...
かみ‐む【上無】
《それより上の音階は無い意から》日本音楽の十二律の一。基音の壱越(いちこつ)より十一律高い音で、中国の十二律の応鐘(おうしょう)、洋楽の嬰(えい)ハ音にあたる。→十二律
かや【加耶/伽倻】
古代、朝鮮半島南部にあった小国家群の総称。また、その地域名。金官加耶(金海)と大加耶(高霊)が有力国であったが、6世紀中ごろまでに百済(くだら)・新羅(しらぎ)に併合された。日本書紀に記述される...
かみ‐の‐ま【上の間】
1 上座にあたる部屋。奥の間。 2 江戸城本丸御用部屋のうち、大老や老中が政務を執った部屋。かみのへや。
からすまる【烏丸】
平安京の南北の小路。現在の烏丸(からすま)通りにあたる。