ひ‐しんこくざい【非親告罪】
被害者などの告訴がなくても公訴を提起できる犯罪。親告罪ではない一般の多くの犯罪がこれにあたる。
ビシュ‐バリク【Biss balïq】
《五つの城の意》中国新疆ウイグル自治区、天山山脈の東北麓にあったオアシス都市。唐代の702年に北庭都護府が置かれた。現在のジムサ地方にあたる。 [補説]「別失八里」とも書く。
ひ‐じせいたい【非磁性体】
強磁性体ではない物質。常磁性体、反磁性体、反強磁性体がこれにあたる。
ビジネス‐べんごし【ビジネス弁護士】
企業に関する法律事務を担い、企業の代理人として交渉にあたることを専門に行う弁護士。
ひざ【膝】
1 ももとすねとの境の関節部の前面。ひざがしら。「—をすりむく」「—まで水につかる」 2 座ったときの、ももの上側にあたる部分。「荷物を—にのせる」
ひけし‐やく【火消し役】
1 「定火消(じょうびけ)し」に同じ。 2 定火消しの主任にあたるもの。 3 もめごとや危機などの事態を拾収する役目。「内紛の—を務める」 4 野球で、ピンチのときにリリーフする投手のこと。
ひご【肥後】
旧国名の一。西海道に属し、現在の熊本県にあたる。肥州。
ほえる【吠える】
《原題Howl》ギンズバーグの詩。1955年、サンフランシスコで行われた朗読会で発表後、他の詩編とともに翌年刊行。その際に、わいせつ文書にあたるとして告訴されるが、1957年に無罪判決となった。
ポート‐スキャン【port scan】
コンピューターネットワークにおけるウェブサーバーの接続窓口にあたるポートにアクセスして、外部から利用可能かどうかを調べること。ネットワークセキュリティ上の脆弱性の調査に使われる。
のと【能登】
旧国名の一。今の石川県の北部にあたる。能州。