はだれ‐ゆき【はだれ雪】
1 まだらに降り積もっている雪。はだらゆき。はだれ。《季 春》 2 はらはらと降る雪。はだらゆき。はだれ。「—あだにもあらで消えぬめり世にふるごとやもの憂かるらん」〈夫木・一八〉
はな‐ごころ【花心】
1 《すぐに散ってしまうところから》移りやすい心。あだ心。浮気心。「—におはする宮なれば」〈源・宿木〉 2 華やかな心。「ひらく連中(いちざ)の—、若やぐ春の一趣向」〈人・恵の花・自序〉
バスパワード‐ハブ【bus powered hub】
ACアダプターなどの電源を必要としないUSBハブ。電力をUSB経由でパソコンから供給するため取り扱いが容易だが、消費電力の大きいプリンターやスキャナーには向かない。→セルフパワードハブ
のど‐ぼとけ【喉仏】
のどの中間の、甲状軟骨が突出して高くなっている部分。成年男子に顕著で、西洋では俗にアダムのりんごという。のどぼね。喉頭結節(こうとうけっせつ)。
ハーバード‐だいがく【ハーバード大学】
《Harvard University》米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市に本部がある私立大学。1636年に設立された米国最古の大学。アダムス・ルーズベルト・ルーズベルト・ケネディ・ブッ...
はかげのげき【葉陰の劇】
《原題、(フランス)Jeu de la feuillée》アダンドラアルによる戯曲。1276年ごろの作。最古の世俗劇とされる。
なま‐めかし・い【艶めかしい】
[形][文]なまめか・し[シク]《動詞「なまめく」の形容詞化》 1 姿やしぐさが色っぽい。あだっぽい。「—・い声」「—・くしなを作る」 2 清新でみずみずしい。若々しい。「あてに—・しう、二月ば...
ディー‐エス‐ユー【DSU】
《digital service unit》デジタル通信サービス(ISDN)の端末側に必要な回線終端装置。これに電話機やターミナルアダプター(TA)などを接続する。現在はTAに内蔵された一体型が...
でば‐かめ【出歯亀】
《明治41年(1908)風呂帰りの女性を殺害した女湯のぞきの常習者、池田亀太郎という出っ歯の男のあだ名から。「でばがめ」とも》のぞきをする男。また、痴漢。変質者。
テルエル【Teruel】
スペイン中東部、アラゴン州の都市。イベリカ山脈東部、グアダラビアル川(トゥリア川上流部)沿いに位置する。サンタマリア大聖堂、サンペドロ教会、サンマルティン教会、エルサルバドル教会がイスラム文化を...