あっ‐さい【圧砕】
[名](スル)おしつけて砕くこと。
アッサイ【(イタリア)assai】
音楽の速度標語の一。演奏速度を指示する語のあとに付けて、非常に、きわめて、の意を表す。「アレグロ—」
あっさい‐がん【圧砕岩】
変成岩の一。岩石が高圧のもとで破砕され、構成鉱物が縞状の微粒集合体に変わったもの。マイロナイト。ミロナイト。
あっ‐さく【圧搾】
[名](スル) 1 強くおしつけてしぼること。「大豆を—する」 2 強い圧力を加えて、物質の密度を大にすること。圧縮。
あっさく‐き【圧搾機】
果実・種子・茎などをおしつぶして液や油をしぼりとる機械。
あっさく‐くうき【圧搾空気】
⇒圧縮空気
あっ‐さつ【圧殺】
[名](スル) 1 おしつぶして殺すこと。 2 無理やりに押さえつけて抵抗力を奪うこと。「反対派の意見を—する」
アッサム【Assam】
インド北東部の州。州都ディスプル。ヒマラヤ山脈南東に位置し、熱帯モンスーン気候で雨量が多い。世界的な茶の産地。世界遺産(自然遺産)に登録されたカジランガ国立公園がある。アソム。
アッサム‐じしん【アッサム地震】
インドのアッサム地方に多発する地震。インド亜大陸とアジア大陸とが衝突する場所で、ヒマラヤ周辺には、1897年・1950年の地震に代表される巨大地震が多く発生する。特に1950年の地震では、道路・...
アッサラーイ‐アル‐ハムラ【As-Saray Al-Hamra】
トリポリ城のアラビア語名。