あつ‐ぶさ【厚総】
馬具で、面繋(おもがい)・胸繋(むながい)・尻繋(しりがい)の各部につけた糸の総を特に厚く垂らしたもの。
あつべつ【厚別】
札幌市の区名。平成元年(1989)に白石区から分区。
あつべつ‐く【厚別区】
⇒厚別
あつ‐ぼった・い【厚ぼったい】
[形]紙や布地などが厚みがあって重く感じさせるさま。「—・いコート」 [派生]あつぼったさ[名]
あつ‐まく【厚膜】
⇒こうまく(厚膜)
あつまり【集まり】
1 集まること。また、集まったもの。「客の—が悪い」 2 共通の目的で人が大ぜい寄り合うこと。集会。会合。寄り合い。「身内の—」
あつま・る【集まる】
[動ラ五(四)] 1 多くの人や物が一つところに寄る。「友は類をもって—・る」「野鳥が—・る公園」「募金が—・る」 2 人々の気持ちなどが集中する。注がれる。「世間の同情が—・る」 [可能]あつ...
あつ‐み【厚み】
1 厚さの程度。厚いという感じ。「—がある」 2 深み。奥行き。「—のある語り口」 3 囲碁で、容易に攻略されない堅固な石の配置。
あつみ‐げし【渥美芥子】
ケシ科の一年草。高さ約30〜80センチ。茎はよく枝分かれし、葉の縁にぎざぎざがある。春から夏に紫色の花をつける。日本では帰化植物で、あへん法により栽培が禁止されている。
あつ‐みつ【圧密】
水を多く含んだ土や地盤などに荷重がかかったとき、水が抜け出して体積が減少する現象。→圧密沈下