あて‐にげ【当て逃げ】
自動車・船舶などが、ほかの自動車・船舶などに衝突して損害を与え、そのまま逃げてしまうこと。
アテニシオニ‐きょうかい【アテニシオニ教会】
《Atenis sioni》ジョージア中央部の都市ゴリ南郊にある教会。7世紀初めの創建。古都ムツヘタにある世界遺産ジュバリ教会の、創建当初の姿を模したとされる。内部には「ヨゼフの夢」と呼ばれる...
当(あ)てに◦する
心の中で期待し頼りにする。先行きの予想を立てて頼みとする。「実家からの仕送りを—◦する」
あて‐ぬの【当て布】
1 布地の補強や物の保護などのためにあてがう布。 2 アイロンをかける場合、布地を損じないように、衣服などの上にのせる布。
アテネ【Athēnē】
⇒アテナ
アテネ【Athina/(ラテン)Athenae】
ギリシャ共和国の首都。アッティカ半島の西側にある。前8世紀ごろ都市国家を形成、古代ギリシャ文化の中心地。パルテノン神殿などの古代遺跡が残るアクロポリスは、1987年、世界遺産(文化遺産)に登録さ...
アテネ‐おんがくどう【アテネ音楽堂】
《Ateneul Român》ルーマニアの首都ブカレストにある音楽堂。1888年に新古典主義様式で建造。ジョルジェ‐エネスクフィルハーモニー管弦楽団が本拠を置き、隔年でエネスク国際音楽祭が催され...
アテネ‐こくりつていえん【アテネ国立庭園】
《Ethnikos Kipos/Εθνικός Κήπος》ギリシャの首都アテネの中心部にある公園。19世紀半ば、ギリシャ王国初代国王オソン(オットー)1世と王妃アマリアの王宮付属の庭園として造...
アテネじん‐の‐ほうこ【アテネ人の宝庫】
《Thisauros ton Athinaion/Θησαυρός των Αθηναίων》ギリシャ中部、パルナソス山麓の古代都市デルフォイにある宝庫。アテネがマラトンの戦いでペルシアに勝利し...
アテネのはいきょ【アテネの廃墟】
《原題、(ドイツ)Die Ruinen von Athen》ベートーベンの管弦楽曲。1811年作。同名の戯曲の劇付随音楽として作曲されたもので、第5曲「トルコ行進曲」が広く知られる。