豈(あに)図(はか)らんや
(多く文末を「とは」で結ぶ)全く思いがけないことが起こったという気持ちを表す。意外にも。「—彼が犯人であったとは」
アニバーサリー【anniversary】
(ある出来事の)毎年の記念日。結婚記念日などにいう。
アニバーサリー‐はんのう【アニバーサリー反応】
⇒記念日反応
アニビエ‐たに【アニビエ谷】
《Val d'Anniviers》スイス南西部、バレー州、ローヌ川から南方のワリスアルプスに伸びる谷の一つ。サンリュック、ツィナル、シャンドラン、ベルコランなどの村が点在する。山岳観光の拠点とし...
あに‐ぶん【兄分】
1 仮に兄と定めた人。兄貴分。⇔弟分。 2 男色関係で、年上の者。念者(ねんじゃ)。「—への義理を立ててはこの山出づる事なし」〈浮・御前義経記・一〉
アニマ【(ラテン)anima】
1 魂。霊魂。 2 精神医学者ユングの用語。男性の無意識の中にある女性的な面。→アニムス
アニマシー【animacy】
1 言語学で、有生性。 2 ある対象に対して感じる生き物らしさ。生物・人工物を問わず、その視覚的な印象や動きなどから、生物であると感じてしまうこと。生物性。
アニマティズム【animatism】
霊魂や精霊が認知される以前に、自然界の諸事物に生命を認める段階があったとする説。アニミズムに対して、英国の人類学者マレットが提唱。プレアニミズム。
アニマティクス【animatics】
⇒アニマティック
アニマティック【animatic】
映画製作の準備段階において、従来の絵コンテに相当する各カットの画面構成などを、簡単なコンピューターグラフィックスで映像化したもの。撮影前にスタッフと出演者が最終的な画面構成について共通認識をもち...