ビクトリア‐たき【ビクトリア滝】
《Victoria Falls》アフリカ南部、ザンビアとジンバブエとの国境を流れるザンベジ川の上流にかかる滝。幅約1.7キロメートル、落差約120メートル。1855年にリビングストンが到達。滝の...
ひ・く【引く/曳く/牽く】
[動カ五(四)] 1 物の端を持って手近の所に寄らせる。手前に引き寄せる。 ㋐たぐり寄せる。「網を—・く」 ㋑手前に動かす。「サイドブレーキを—・く」 ㋒矢を射放つ。「弓を—・く」 ㋓(根差し...
ひき‐て【弾(き)手】
ピアノ・バイオリン・三味線などの楽器を演奏する人。また、その技術に巧みな人。
ひっ‐かかり【引っ掛(か)り/引っ懸(か)り】
1 わずかに突起した部分など、手や物のかかるところ。 2 かかわりのあること。関係があること。「あの家族とは—がある」 3 気持ちにこだわりのあること。また、気にかかること。「事件の経緯に—を感じる」
ビットトレント【BitTorrent】
米国で開発されたピアツーピア型のファイル交換ソフトの一つ。大容量のファイルを複数の利用者を通じて分散して配信するため、ダウンロードの速度が速いという特徴をもつ。Winnyと異なり、利用者の匿名性...
ひがしアジア‐アセアン‐けいざいけんきゅうセンター【東アジア・ASEAN経済研究センター】
東アジアにおける経済統合に関する研究・政策提言等を行う国際研究機関。日本の経済産業省やアジア経済研究所が主導して各国の研究機関と連携し、東アジアサミットでの承認を経て2008年に設立された。AS...
ひも【紐】
1 物をしばったり束ねたりするのに用いる細長いもの。ふつう、糸より太く、綱より細いものにいう。布・麻・化学繊維・紙・革などで作る。ひぼ。「羽織の—を結ぶ」「小包の—を解く」 2 物事を背後から支...
ヒバ‐ハンこく【ヒバハン国】
《Khiva》1512年、シャイバーン朝のイルバルスが中央アジアに建てたトルコ系ウズベク族の王国。1873年にロシアの保護領に編入、1920年ホラズム人民共和国となり、のち、ウズベク共和国に編入...
ピュフティツァ‐しゅうどういん【ピュフティツァ修道院】
《Pühtitsa klooster》エストニア北東部の都市ナルバの近郊の村クレマエにあるロシア正教の女子修道院。19世紀末の創設。正式名称はピュフティツァ生神女就寝女子修道院。20世紀初頭、ロ...
ヒューム‐かん【ヒューム管】
コンクリートを型枠に入れて回転し、遠心力を利用して締め固めた鉄筋コンクリート管。オーストラリアのヒューム(W.R.Hume)が発明。導水管・下水管などに用いる。