ああ
[副] 1 話し手と聞き手の双方が知っている他の場面をさしていう語。あのように。「—高くては手が出ない」「—まで言わなくてもいいのに」 2 (「こう」と並べ用いて)口に出して言ったり、心の中で考...
ああ‐いう
[連体]あのような。あんな。ああした。「—文章はなかなか書けない」
ああ‐した
[連体]あのような。ああいった。「父は—性格なので、外出を好まない」
あい‐あい【靄靄】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 雲やもやが集まり、たなびくさま。「朝もやの—と立ちこめた高原」 2 なごやかな気が満ちているさま。藹藹(あいあい)。「和気—」「あの先生の—たる顔を思う時」〈...
アイエスディービー‐エス【ISDB-S】
《Integrated Services Digital Broadcasting-Satellite》日本のデジタル衛星放送の規格。搬送波にシングルキャリアの変調方式TDMを使用する。→アイ‐...
ああ
〔あのように〕ああ高くつくとは思わなかったI didn't think it would cost that [so] much.ああは言っても根はやさしい人だ「Though he speaks...
ああすれば
あの時ああすればよかったI should have done so then.ああしなければ助かったかもしれないのにIf he had 「done otherwise [acted differ...
愛敬
1〔魅力があること〕愛敬のある笑顔「a winning [an engaging/an appealing] smile愛敬のない女an unpersonable woman2〔お世辞などのうま...
相性
《文》 compatibility二人は相性がよかったThey got along well with each other./They were congenial friends./《口》 ...
彼奴
1〔男〕that fellow [《英》 chap],《米口》 that guy,《英口》 that bloke;〔女〕that womanあいつは実にいい男だHe's a truly fine...
あれ
[共通する意味] ★具体的に説明したり、直接に名前を言ったりすることなしに、ある物事をさし示す語。[使い方]〔これ〕(代名)▽これは私の本です▽これが私の本音です▽これより先は立入禁止だ▽これで...
それ
[共通する意味] ★具体的に説明したり、直接に名前を言ったりすることなしに、ある物事をさし示す語。[使い方]〔これ〕(代名)▽これは私の本です▽これが私の本音です▽これより先は立入禁止だ▽これで...
どれ
[共通する意味] ★具体的に説明したり、直接に名前を言ったりすることなしに、ある物事をさし示す語。[使い方]〔これ〕(代名)▽これは私の本です▽これが私の本音です▽これより先は立入禁止だ▽これで...
その
[共通する意味] ★具体的に説明したり、直接に名前を言ったりすることなしに、ある物事をさし示す語。[使い方]〔これ〕(代名)▽これは私の本です▽これが私の本音です▽これより先は立入禁止だ▽これで...
これ
[共通する意味] ★具体的に説明したり、直接に名前を言ったりすることなしに、ある物事をさし示す語。[使い方]〔これ〕(代名)▽これは私の本です▽これが私の本音です▽これより先は立入禁止だ▽これで...
てれんてくだ【手練手管】
思うままに人を操りだます方法や技術のこと。あの手この手と、巧みに人をだます手段や方法。▽「手練」「手管」は、ともに人をだます手段や技術のこと。同義語を重ねて強調した言葉。もとは遊女が客をだます手段をいう語。
むしむじゅう【無始無終】
始めも終わりもなく、限りなく続いていること。生ある者があの世からこの世へと生まれ、苦しみを味わい、再び死んであの世へ戻っていくという輪廻りんねが無限であること。▽仏教語。「始終」を分けて、それぞれに「無ない」をつけた語。「始はじめ無なく終おわり無なし」と訓読する。「終」は「しゅう」とも読む。
ゆうめいいきょう【幽明異境】
死に別れること。現世とあの世と、住む場所が違ってしまったという意。
アイギ【Gennadiy Nikolaevich Aygi】
[1934〜2006]ロシアの詩人。少数民族チュバシ人で、初期にはチュバシ語で詩作したが、パステルナークのすすめにより、ロシア語でも詩作をはじめた。難解な作風ながら、西欧を中心に評価が高い。詩集...
あきやま‐ていすけ【秋山定輔】
[1868〜1950]政治家。岡山の生まれ。明治26年(1893)「二六(にろく)新報」を創刊。日露戦争のときロシアのスパイの嫌疑を受けて、衆議院議員を辞職。孫文らと親交を重ね、その革命運動を支援。
アクサーコフ【Sergey Timofeevich Aksakov】
[1791〜1859]ロシアの小説家。貴族の出身。故郷の自然や人々の暮らしを徹底した写実により描いた。作「家族の歴史」「孫バグローフの幼年時代」など。
アクショーノフ【Vasiliy Pavlovich Aksyonov】
[1932〜2009]ロシアの小説家。ソ連時代に長編「星の切符」などで反逆的な若者を大胆に描き、1960年代の青春文学の旗手となった。1980年には米国に移住。他に「月への道半ば」「モスクワ物語...
アタナシウス【Athanasius】
[298ころ〜373]初期キリスト教の教父。アレクサンドリアの司教。325年のニカイア公会議で、アリウス派を論駁(ろんばく)。三位一体説を主張し、正統派神学の祖となった。