けいじじょう‐かいが【形而上絵画】
1917年、イタリアのキリコらが中心となって興した絵画運動。幻想的な風景や静物を通して、形而上的な世界を表現、シュールレアリスムの絵画に影響を与えた。
げいじゅつ‐ひろば【芸術広場】
《Ploshchad' Iskusstv/Площадь Искусств》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある広場。19世紀にイタリアの建築家カルル=ロッシにより...
けいれんせい‐はっせいしょうがい【痙攣性発声障害】
声帯の筋肉が意志と無関係に収縮することによって、声が途切れる、ふるえる、かすれるなどの症状が起こる難治性の病気。ジストニアの一種。SD(spasmodic dysphonia)。
けい‐とう【鶏頭】
ヒユ科の一年草。花の柄の上部は著しく広がって鶏のとさか状になり、その両面に赤・紅・黄・白色などの小花が密集して咲く。アジアの熱帯地域の原産で、観賞用に古くから栽培され、園芸品種も多い。韓藍(から...
けい‐もん【閨門】
1 寝室の入り口。寝室。 2 夫婦の間柄。家庭内の事情。「当時の大官であのくらい—のおさまっていた家は少なかろう」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉
けいせい‐しゃけい【痙性斜頸】
首や肩の筋肉が意志とは関係なく収縮し、首が傾いた状態になること。局所性ジストニアの一つ。攣縮性斜頸。頸部ジストニア。
けい‐しょう【軽少】
[名・形動] 1 数量・程度・価値などがわずかであること。また、そのさま。「—な被害ですむ」 2 簡単なこと。重大でないこと。また、そのさま。簡略。「あの坊さんの御経があまり—だった様で御座いま...
クレスピ‐ダッダ【Crespi d'Adda】
イタリア北部、ミラノの北東約35キロメートルにある町。19世紀後半、資本家のクリストフォロ=ベニーニョ=クレスピが建設した企業都市。クレスピはイタリアの産業革命期において、資本家と労働者の間に人...
クレクリンゲン【Creglingen】
ドイツ中南部、バーデン‐ビュルテンベルク州の町。ドイツの彫刻家、ティルマン=リーメンシュナイダーの最高傑作、「聖母マリアの昇天」の祭壇で知られるヘルゴット教会がある。ロマンチック街道沿いの町の一。
ゲディミナス‐どおり【ゲディミナス通り】
《Gedimino prospektas》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にある目抜き通りの一つ。カテドゥロス広場から国会議事堂までを東西に貫く。旧ソ連時代はスターリン通りと呼ばれていた。リト...