あま‐な【甘菜】
ユリ科の多年草。日当たりのよい原野に生える。卵形の鱗茎(りんけい)から広線形の葉が2枚出る。春、約20センチの茎の先に白い花を1個開く。鱗茎を食用とする。むぎぐわい。まつばゆり。
あま‐な・う【和ふ/甘なふ】
[動ハ四] 1 同意する。承知する。「しかれども、玖賀媛(くがひめ)—・はず」〈仁徳紀〉 2 甘んじて受け入れる。与えられたものに満足する。「清貧を—・ひて」〈読・雨月・菊花の約〉 3 人の心に...
アマナ‐しぜんほごく【アマナ自然保護区】
《Reserva de Desenvolvimento Sustentável Amanã》ブラジル北部、アマゾナス州にある自然保護区。ソリモンエス川流域に位置し、アマゾン川流域では最大級の湖で...
あま‐なっとう【甘納豆】
アズキ・ササゲ・インゲンマメなどの豆を糖蜜で煮詰め、砂糖をまぶした菓子。
あま‐なつ【甘夏】
大分県で改良された、ナツダイダイの変種。酸味が少なく甘い。甘夏柑(あまなつかん)。