み‐ほ・れる【見惚れる】
[動ラ下一][文]みほ・る[ラ下二]うっとりと見入る。ほれぼれと見る。見とれる。「あまりの美しさに—・れる」
マラカル‐とう【マラカル島】
《Malakal》パラオ中央部の島。コロール島の南西に位置し、陸橋で結ばれる。周囲にサンゴ礁があまりなく、東岸に同国随一の港湾施設がある。南岸ではシャコガイの養殖が行われる。
ま‐ひ【麻痺/痲痺】
[名](スル) 1 しびれて感覚がなくなること。しびれ。「あまりの冷たさに指先が—する」 2 通常のはたらきや動きが停止すること。「大雪で交通が—状態だ」「彼の良心は—している」 3 脳・神経や...
まり【余り】
[接尾]「あまり2」に同じ。「七つぎの御代にまわへる百箇(ももち)—十の翁の舞奉る」〈続後紀〉
身(み)の縮(ちぢ)む思(おも)い
恐ろしさや緊張のあまり、体が丸まって小さくなったように感じること。身が縮む思い。
まん‐せい【慢性】
1 症状はあまりひどくないが、治りにくく、経過が長びく病気の性質・状態。⇔急性。 2 望ましくない状態が長く続くこと。「—化した不景気」
み‐ぼめ【身褒め】
自分で自分をほめること。自慢。「あまりなる御—かなと」〈春曙抄本枕・九〇〉
耳(みみ)留(とど)ま・る
「耳とまる」に同じ。「あまりおどろおどろしき事と—・りける」〈源・東屋〉
もどろ・く【斑く】
[動カ四] 1 まだらになる。入り乱れる。まぎれる。「あまりなることは目も—・く心地なむし給ひける」〈大鏡・道長上〉 2 船などがもたもたして進まなくなる。「もろこしの玉積む舟の—・けば思ひ定...
目(め)を白黒(しろくろ)さ・せる
1 苦しさのあまり目の玉を白目にしたり黒目にしたり、激しくしきりに動かす。「まんじゅうがのどにつかえて—・せる」 2 びっくりする。あわてる。「突然の申し出に—・せる」