あらい‐なが・す【洗い流す】
[動サ五(四)] 1 水を流して、汚れやごみなどをすっかり取り除く。また、雨などが物をすっかり流し去る。「湯あかを—・す」 2 心のわだかまりなどをすっかり取り除く。「過去のいさかいを—・す」
あらい‐の‐せき【新居の関/荒井の関】
江戸時代、新居に設けられた関所。箱根の関とともに東海道の重要な関所。建物として唯一現存する。今切(いまぎれ)の関。
あらい‐はり【洗い張り】
着物を解いて洗い、のりをつけて広げた布を、張り板に固着させたり、伸子(しんし)で張ったりして乾かす方法。
あらい‐ば【洗い場】
1 (物干し場に対して)洗濯する所。 2 (料理屋などの板場(いたば)に対して)食器を洗う所。 3 浴室でからだを洗う所。
アライバル【arrival】
到着。⇔デパーチャー。
アライブ【ARIB】
《Association of Radio Industries and Businesses》一般社団法人電波産業会。通信・放送分野における電波利用システムに関する標準規格の策定などをおこなう...
あらい‐まるた【洗い丸太】
砂とシュロの毛でこすって磨き、つやを出した杉の丸太。床柱などに用いる。磨き丸太。
あら‐いみ【荒忌(み)/散斎】
祭祀(さいし)の際、神事に従事する者が真忌(まい)みの前後に行う物忌み。大忌(おおみ)。さんさい。
アラインメント【alignment】
調整すること。特に、自動車の前輪または後輪の取り付け具合を調整すること。この調整で、走行時の安定性やタイヤの摩耗の状態が変わる。ホイールアラインメント。アライメント。
あらい‐もの【洗い物】
食器・衣類などで、洗うことになっているもの。また、それを洗うこと。「—がたまる」