けしょう‐こまい【化粧木舞】
軒下にあらわれている木舞。
けい‐じ【啓示】
[名](スル) 1 よくわかるようにあらわし示すこと。「その大衆に無限の権力を—する時」〈中村訳・西国立志編〉 2 人間の力では知ることのできない宗教的真理を、神が神自身または天使など超自然的存...
げん‐ぎょう【現形/顕形】
形をあらわすこと。また、その形。げぎょう。「敵—イタイタ」〈日葡〉
けん【顕】
1 あきらかであること。また、あらわれること。「—にして晦、肯定にして否定」〈芥川・侏儒の言葉〉 2 「顕教(けんぎょう)」の略。
げ‐めん【外面】
1 外側。表面。がいめん。 2 表面にあらわれた顔つき。うわべ。外見。
継続(けいぞく)は力(ちから)なり
わずかなことでも、続けて行えば成果となってあらわれる。小さな努力も、続けてやれば成功する。
けいえい‐いちにょ【形影一如】
《物の形とその影が常に寄り添うところから》 1 心の善悪がその行いにあらわれることのたとえ。 2 夫婦が仲むつまじいことのたとえ。
牙(きば)を鳴(な)ら・す
1 牙をむき出しにする。敵意をあらわにする。 2 くやしがったり怒ったりして歯ぎしりをする。「にっくい奴は直姫と、—・して語らるれば」〈浄・蝉丸〉
客(きゃく)が付(つ)・く
顧客があらわれる。買い手がつく。また、固定客をもつ。
き‐ふう【棋風】
碁の打ち方や将棋の指し方にあらわれる、人それぞれの個性。