ひ‐ろう【披露】
[名](スル)《披(ひら)き露(あらわ)す意》 1 手紙・文書などを開いて人に見せること。 2 広く人に知らせること。世間一般に発表すること。「裏話を—する」「開店—」 3 意見を申し上げること...
ひょうもん‐だこ【豹紋蛸】
マダコ科の頭足類。全長約10センチ。体表は淡黄色に褐色の帯模様で、危険が迫ると鮮やかな青色の輪状紋があらわれる。主に太平洋からインド洋にかけての熱帯・亜熱帯域にすみ、日本では房総半島以南でみられ...
ますぬり‐パズル【枡塗りパズル】
パズルの一種。方眼の盤面を塗りつぶしていくと、絵や文字などがあらわれるというもの。盤面の外側に数字が示されており、その数の分の塗るべき枡目(ますめ)を割り出しながら解いていく。 [補説]「お絵か...
むき‐だし【剝き出し】
[名・形動] 1 おおわないで、あらわに出すこと。また、そのさま。「すねを—にする」 2 あからさまであること。また、そのさま。露骨。「悪意の—な批評」「敵意を—にする」
ひょう‐じ【標示】
[名](スル)目印になるもので人にあらわし示すこと。また、その目印の文字・記号・絵など。「危険区域を—する」
らん‐まん【爛漫】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 花が咲き乱れているさま。「桜が—と咲き誇る」「春—」 2 光り輝くさま。明らかにあらわれるさま。「—たる日の光」「天真—」
りゅう‐ろ【流露】
[名](スル)気持ちなどが外にあらわれ出ること。「切々たる思いの—した書簡」
よてい‐ひょう【予定表】
予定を表にして書きあらわしたもの。
ローブ‐デコルテ【(フランス)robe décolletée】
襟ぐりを大きくあけ、首筋から背・胸の上部をあらわにした、裾の長い袖なしのドレス。男子の燕尾服(えんびふく)に相当する婦人用の礼服。ロブデコルテ。
れい‐おう【霊応】
神仏のあらわす不可思議なしるし。霊験。また、霊感。インスピレーション。