ぜんぱんせい‐ふあんしょうがい【全般性不安障害】
不安障害の一つ。特定の物事に対してではなく、あらゆることに漠然と不安を感じる状態が6か月以上続き、動悸やめまいがしたり、落ち着きがなくなったりするなど、複数の心身症状があらわれる。全般不安症。社...
そうしゅうえのしま【相州江の島】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。干潮の時にあらわれる砂州を通って江ノ島に向かう人々の姿と、相模湾越しに見える富士山を描く。
すん‐と
[副] 1 表情などに喜怒哀楽があらわれず、落ち着いているさま。 2 とりすまして人を寄せつけないさま。そっけなく振る舞うさま。つんと。「をかしき事を笑ひ、腹立つ事は—した顔」〈浮・新色五巻書・...
たい‐ゆう【大勇】
《「だいゆう」とも》本当の勇気。真に必要なときにあらわす勇気。⇔小勇。「小節に関わらぬが—也」〈一葉・別れ霜〉
たい‐げん【体現】
[名](スル)思想・観念などを具体的な形であらわすこと。身をもって実現すること。「画家の美意識を—した作品」
ぞう‐ほう【蔵鋒】
書道の用筆法の一。筆鋒(ひっぽう)(筆の穂先)が筆画の外にあらわれないように書くこと。→露鋒(ろほう)
せい‐ひょう【製表】
調査・観察などの結果を整理して表にまとめあらわすこと。
スリーディー‐よい【3D酔い】
立体映像の映画やゲームを見ている人にあらわれる映像酔い。
しゃ‐しょう【写象】
《(ドイツ)Vorstellung》心に浮かんでくる具象的な考え。知覚に基づいて意識にあらわれる客観的内容。表象。
しゅら【修羅】
「阿修羅(あしゅら)」の略。 1 「修羅道」の略。 2 醜い争いや果てしのない闘い、また激しい感情のあらわれなどのたとえ。 3 大石・大木などを運搬する道具。そりの一種。修羅車(しゅらぐるま)。