ぼう‐ず【坊主】
1 寺坊の主(あるじ)である僧。寺院で一坊を構えた僧をさしていった。 2 一般に、僧。室町時代以後に行われるようになった称。 3 髪の毛のない頭。また、毛をそったり短く刈ったりした頭。「負けたら...
ビシュワナート‐じいん【ビシュワナート寺院】
《Vishwanath Temple》 インド北部、ウッタルプラデシュ州の宗教都市バラナシにあるヒンズー教寺院。5世紀の創建。ムガル帝国の攻撃を受けてイスラム寺院に改築。18世紀に現在見られる...
メルズーガ【Merzouga】
モロッコ東部、サハラ砂漠北西部にある小村。エルフードの南東約50キロメートルに位置し、アルジェリアとの国境に近い。レルグシェビと呼ばれる大砂丘に隣接するため、観光客が多く訪れる。
メリカ【Melika】
アルジェリアのサハラ砂漠北部、ムザブ地方の涸れ谷(ワジ)に位置するオアシス都市ガルダイア南東郊の集落。10世紀から11世紀頃、イバード派ベルベル人によって築かれた丘の頂のモスクを中心とする古い街...
や‐ぬし【家主】
1 貸し家の所有者。いえぬし。おおや。 2 一家の主人。あるじ。
モスタガネム【Mostaganem】
アルジェリア北西部の港湾都市。地中海に面する。12世紀に建設。16世紀にオスマン帝国の海軍提督バルバロス=ハイレッディン=パシャにより陥落され、以降、重要な商港になった。現在も同国有数の港湾の一...
ムースニー【Moosonee】
カナダ、オンタリオ州北東部の町。ハドソン湾の支湾であるジョージア湾に注ぐ、ムース川河口部に位置する。20世紀初頭に毛皮の交易所が置かれたのち、鉄道が引かれ、貨物輸送の拠点となった。現在はダイヤモ...
レンボンガン‐とう【レンボンガン島】
《Nusa Lembongan》インドネシア南部、バリ島の南東部に浮かぶ島。バドゥン海峡で隔てられ、サヌールと航路で結ばれる。ペニダ島、チュニガン島と隣接。主な村は、船着き場があるジュングッバト...
ルメーヌ‐とう【ルメーヌ島】
《Lemain Island》ガンビア東部にあるジャンジャンブレア島の旧称。
め‐だたし・い【目立たしい】
[形][文]めだた・し[シク]《古くは「めたたしい」》目立って見えるさま。いちじるしい。「そのあるじよりはよっぽど—・いこの木の縁によって」〈中勘助・菩提樹の蔭〉