はるのめだま【春の目玉】
福田清人の自伝的な児童小説。昭和38年（1963）刊行。「秋の目玉 」「暁の目玉」とあわせ三部作をなす。
そう【怱】
［音］ソウ（漢） あわただしい。「怱怱・怱卒・怱忙」
つみなおんな【罪な女】
藤原審爾(しんじ)の小説。昭和27年（1952）発表。同年、「斧の定九郎」「白い百足虫」とあわせ第27回直木賞受賞。
つめ‐あわせ【詰（め）合（わ）せ】
一つの箱や籠(かご)に、2種類以上の品物をとりあわせて一緒に詰め込むこと。また、そのもの。「缶詰の—」
つまら◦ない【詰（ま）らない】
［連語］《動詞「つまる」の未然形＋打消しの助動詞「ない」》 １ おもしろくない。興味をひかない。「—◦ない映画」 ２ とりあげる価値がない。大したものではない。「—◦ないものですが、お収めくださ...
つりあい‐おもり【釣（り）合い錘】
機械の自重や機械に作用する外力とつりあわせるために用いる錘。バランスウエート。
つめ‐そで【詰（め）袖】
袖丈全部を身頃(みごろ)に縫いつけた袖。また、その着物。男物の袷(あわせ)羽織の袖がその例。付け詰め袖。
釣(つ)り合(あ)わぬは不縁(ふえん)の基(もと)
身分のつりあわない男女の結婚はうまくいかず、離縁などをすることが多いということ。
つ‐ごう【都合】
［名］(スル) １ 何かをするときにほかの物事に影響を及ぼす事情。わけ。「一身上の—により退職いたします」 ２ ぐあいがよいか悪いかということ。「今日はちょっと—が悪い」 ３ やりくりをすること...
ティアツー‐サプライヤー【tier two supplier／tier 2 supplier】
製造業、特に自動車産業で、ティアワンサプライヤーに素材や部品を供給する会社をいう。二次下請け。
