るいだいわかしゅう【類題和歌集】
江戸中期の歌集。31巻。後水尾天皇の勅撰。元禄16年(1703)刊。二十一代集以下の家集・歌合(うたあわせ)などから集めた1万二千余首を、四季・恋・雑などの類題に分けて編集したもの。
ルツェルン【Luzern】
スイス中部、ルツェルン州の州都。フィアワルトシュテッター湖北西岸のロイス川流出点にある。8世紀にベネディクト修道会が開いた修道院に起源し、13世紀にサンゴッタルド峠を通る交易拠点として栄えた。旧...
ルツェルン‐こ【ルツェルン湖】
《Lake Lucerne》スイス中部にあるフィアワルトシュテッター湖の一部。同湖の北西部をさす。英語では同湖全体をルツェルン湖と総称する。
れき‐すう【暦数】
1 太陽や月の運行を測って暦を作る技術。また、こよみ。 2 自然にめぐってくる運命。めぐりあわせ。命数。「—に従う」 3 年代の数。年数。「—已(すで)に千年に及ぶ」
レノファ‐やまぐち‐エフシー【レノファ山口FC】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは山口県の全市町。昭和24年(1949)に山口教員団として設立。平成18年(2006)に現名称となり、平成27年(2015)Jリーグに加入。...
れん【憐】
[人名用漢字] [音]レン(呉)(漢) [訓]あわれむ 1 気の毒に思う。あわれむ。「憐察・憐情・憐憫(れんびん)/哀憐」 2 かわいく思う。いとおしむ。「愛憐・可憐」
れんかん‐ば【連環馬】
いっせいに敵陣に突入するときなどに、騎兵の乗馬を鎖などで横につなぎあわせたもの。
れん‐さつ【憐察】
[名](スル)思いやってあわれむこと。「事情、ご—ください」
れん‐じょう【憐情】
人をあわれむ気持ち。
れん‐せき【憐惜】
[名](スル)あわれみ惜しむこと。「友人の死を—する」