アントファガスタ【Antofagasta】
チリ北部、太平洋岸に面する港湾都市。アントファガスタ州の州都。チリが硝石(しょうせき)資源をめぐり、ペルー‐ボリビア同盟との間で行った太平洋戦争に勝利した結果、1884年にボリビアから割譲された...
アントラキノン【(ドイツ)Anthrachinon】
アントラセンから得られる黄色の結晶。アリザリン・インダンスレンなどの染料の合成原料。分子式C14H8O2
アントラセン【(フランス)anthracène】
3個のベンゼン環が直線状に縮合した芳香族炭化水素。アセン類の一。紫色の蛍光を発する無色針状の結晶。アントラキノンの原料。分子式C14H10 アントラセン環。
アントラセン‐かん【アントラセン環】
⇒アントラセン
アントラセン‐ゆ【アントラセン油】
コールタールを約270度から400度という高温で蒸留して得られる留分。タール中に約10〜20パーセント含まれる。黄緑色の蛍光を発するため、緑油(りょくゆ)ともよばれる。
アントラー【antler】
枝角(えだづの)。鹿などの角。
アントラーズ【Antlers】
⇒鹿島アントラーズ
アントルプルヌール【(フランス)entrepreneur】
⇒アントレプレナー
アントルメ【(フランス)entremets】
1 西洋料理で、デザートに出る菓子類。 2 ホールケーキなど、切り分ける前の大形の菓子。
アントルメ‐グラッセ【(フランス)entremets glacé】
《冷たい菓子の意》「アイスケーキ」に同じ。