あんぽつ‐かご【あんぽつ駕籠】
近世、江戸で使われた町駕籠の一種。竹製で、左右に畳表を垂らした。あんぽつ。
あんぽ‐とうそう【安保闘争】
昭和34年(1959)から翌年にかけて展開された、日米安全保障条約の改定に反対する闘争。昭和35年(1960)の自民党による強行採決後の6月には全国的な運動に発展、デモ隊が国会構内に突入し警官隊...
あんぽ‐ほう【安保法】
⇒平和安全法制
あんぽ‐ほうせい【安保法制】
⇒平和安全法制
あんぽほうせい‐こん【安保法制懇】
⇒安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会
あんぽ‐り【安保理】
「安全保障理事会」の略称。
あんぽり‐けつぎ【安保理決議】
国際連合の安全保障理事会(安保理)において行われる決議。法的拘束力があり、加盟国は決議に従わなければならない。安保理を構成する15か国(常任理事国5か国、非常任理事国10か国)のうち9か国以上が...
あんぽ‐りじかい【安保理事会】
「安全保障理事会」の略称。
あんぽん‐たん【安本丹】
間が抜けていて愚かなこと。また、そういう人。あほう。ばか。薬の名「反魂丹(はんごんたん)」になぞらえた語。
あん‐ま【按摩】
筋肉を手でもみほぐし、血行をよくして、疲労や肩こりなどを除く療法。もみ療治。また、それを業とする人。→按摩マッサージ指圧師