アンビション【ambition】
野心。大望。大志。「将来の—を語り合った」〈独歩・非凡なる凡人〉
アンビバレンス【ambivalence】
同一対象に対して、愛と憎しみなどの相反する感情を同時に、または、交替して抱くこと。精神分析の用語。両面価値。両面価値感情。
アンビバレント【ambivalent】
[形動]相反する意見を持つさま。両面の。また、相反する感情が同時に存在するさま。「—な感情を抱く」
アンビュランス【ambulance】
救急車。「エア—(=救急搬送用の航空機)」
アンビリーバブル【unbelievable】
[形動]信じがたいさま。「—な値段」
アンビル【anvil】
鉄床(かなとこ)。鍛造機などの固定側の台。測長器具の固定側の面部。
あん‐ぴ【安否】
無事かどうかということ。安全か否(いな)か。「遭難者の—を気遣う」「—を問う」
アンピシリン【ampicillin】
広範囲スペクトルの合成ペニシリン。
あんぴじょうほう‐システム【安否情報システム】
武力攻撃やテロなどの事態が発生した際に、被災地住民の安否情報を収集・整理・提供する、総務省消防庁の情報照会システム。国民保護法に基づいて整備され、平成20年(2008)に運用を開始した。大規模な...
アンピール‐ようしき【アンピール様式】
《(フランス)Empireは帝政の意》19世紀初めのフランスの建築・工芸様式の一。古典主義的な形態で、力強く荘重な作風。エトワール凱旋門(がいせんもん)・マドレーヌ寺院など。