あおり‐まど【煽り窓】
窓枠と窓の上框(うわがまち)または下框とを蝶番(ちょうつがい)でつなぎ、外側へ開くようにした窓。
障泥(あおり)を打(う)・つ
《「障泥」は、泥よけの馬具で、馬腹の両脇を覆うもの》鐙(あぶみ)で障泥を蹴って、馬を急がせる。
煽(あお)りを食(く)・う
1 強い風の衝撃をまともに身に受ける。 2 まわりの状況の変化で思わぬ災難や影響を受ける。「不況の—・う」
あお・る【煽る】
[動ラ五(四)] 1 うちわなどで風を起こす。また、風が火の勢いを強める。「うちわで—・って火をおこす」 2 風が物を揺り動かす。また、風を受けて物が動く。「強風にテントが—・られる」「通路の扉...
あ‐おんそく【亜音速】
音速よりもおそい速度。マッハ数1未満。
あおんそく‐りゅう【亜音速流】
高速気流のうち、速度が音速未満のもの。
あか【赤】
[名] 1 色の名。三原色の一つで、新鮮な血のような色。また、その系統に属する緋(ひ)・紅・朱・茶・桃色などの総称。 2 《赤ペンで直すところから》校正・添削の文字や記号。赤字。「—を入れる」...
あか【垢】
1 汗・脂・ほこりなどがまざり合って皮膚の表面につく汚れ。「—を落とす」 2 水中の含有物が器物などに付着したもの。水あか・湯あかなど。 3 心身に宿ったけがれ。「俗世の—」 4 欠点。未熟さ。...
あか【淦】
《仏語の「閼伽(あか)」から出た語という》船底にたまった水。船湯(ふなゆ)。あかみず。
あ‐か【亜科】
生物分類学上の単位の一。必要な場合に、科と属の間に設けられる。バラ科をバラ亜科・シモツケ亜科・ナシ亜科・サクラ亜科に分けるなど。