きげん‐ぜん【紀元前】
紀元元年より以前。現在、一般には西暦紀元元年以前をいい、B.C.(Before Christ)で表す。
かん‐つばき【寒椿】
1 サザンカの園芸品種。よく分枝するが矮小(わいしょう)で、12月〜2月に紅色の八重の花が咲く。庭木や盆栽にする。主に関東地方でいい、関西では獅子頭(ししがしら)とよぶ。 2 寒中に咲くツバキ。...
かんそう‐こうぼ【乾燥酵母】
酵母を乾燥し粉末としたもの。酵母の生存している製パン用のものと、酵母が生存していないビタミン剤・食品・飼料用のものがある。ドライイースト。
狐(きつね)を馬(うま)に乗(の)せたよう
落ち着きのないこと。また、いいかげんで信用できないこと。
可愛(かわい)さ余(あま)って憎(にく)さが百倍(ひゃくばい)
かわいいと思う心が強いだけに、いったん憎いと思いはじめると、その憎しみは非常に強くなるものだということ。
かわい‐さ【可愛さ】
かわいいこと。また、その度合い。
かわ‐みどり【藿香】
シソ科の多年草。山地に生え、高さ約1メートル。全体に香りが強い。茎は四角柱、葉は心臓形で縁にぎざぎざがある。8〜10月、花穂を出して唇形の紫色の小花をつける。漢方で葉を乾燥したものを藿香(かっこ...
可愛(かわい)い子(こ)には旅(たび)をさせよ
子供がかわいいなら、甘やかさないで、世の中のつらさを経験させたほうがよい。
かわい‐げ【可愛げ】
[名・形動]かわいいところがあること。また、そのさま。「—がない子」
可愛(かわい)可愛(かわい)は憎(にく)いの裏(うら)
心の中では憎んでいながら、口先で盛んにかわいいと言うこと。また、過度の愛情は、憎悪に変わりやすいということ。