腑(ふ)に落(お)ち◦ない
納得がいかない。合点がいかない。「彼が落選したのは—◦ない」
ぶし‐かたぎ【武士気質】
いかにも武士らしい気風。さむらいかたぎ。
ふん【忿】
[音]フン(呉)(漢) [訓]いかる いかり かっと腹を立てる。「忿怨(ふんえん)・忿然・忿怒(ふんぬ・ふんど)・忿懣(ふんまん)/小忿」
たこ【凧/紙凧】
細く割った竹で作った骨組みに紙を張って糸を結びつけ、風を利用して空高く飛ばして遊ぶ玩具。絵凧・字凧・奴(やっこ)凧など種々ある。いかのぼり。いか。《季 春》「糸のべて—の尾垂るる水田かな/子規」...
すい‐かずら【忍冬】
スイカズラ科の蔓性(つるせい)の木本。山野に自生。葉は楕円形で対生し、冬でも残っているので忍冬(にんどう)ともいう。6、7月ごろ、葉のわきに2個ずつ並んでつく白色の花は蜜腺(みっせん)をもち、の...
た‐か【多寡】
多いことと少ないこと。多いか少ないかの、その量・額。多少。「人員の—は問わない」
えぎ‐ング【餌木ング】
《「餌木」+「ing」から。「エギング」と書くことが多い》大形のイカを釣るための擬餌鉤(餌木)を使ったルアーフィッシングの一。竿を左右上下に振り動かし、餌木でイカを誘って釣る。
おいかけ‐まわ・す【追(い)掛け回す】
[動サ五(四)]逃げ回るものをあちこち追いかける。また、どこまでもしつこく追いかける。追っかけ回す。「サメが小魚を—・す」
うち‐うみ【内海】
1 陸地に入り込んだ海。入り海。ないかい。⇔外海(そとうみ)。 2 湖。 3 大海(たいかい)茶入れの小ぶりのもの。
うん‐だめし【運試し】
賭け事などをして、運がよいか悪いかを試すこと。成功するかどうか思いきって挑戦してみること。「—に宝くじを買ってみる」