いきつき‐しま【生月島】
長崎県北西部、平戸(ひらど)島北西にある南北に細長い島。平戸市に属する。面積16.6平方キロメートル、最高点は番岳(ばんだけ)の286メートル。平成3年(1991)、生月大橋で平戸島と結ばれた。...
いき‐つぎ【息継ぎ】
[名](スル) 1 歌唱・吹奏や朗読などの途中で息を吸いこむこと。「小節間で—する」 2 水泳中、水から顔をあげて息を吸いこむこと。 3 しばらく休むこと。息休め。「—に一服する」
いき‐つ・く【行(き)着く】
[動カ五(四)]⇒ゆきつく
いき‐つけ【行(き)付け】
⇒ゆきつけ
いきつしま‐こくていこうえん【壱岐対馬国定公園】
長崎県、壱岐・対馬の海岸を中心とする国定公園。海食崖(かいしょくがい)や古墳・史跡に富む。
行(ゆ)きつ戻(もど)りつ
同じ所を何回も行ったり戻ったりするさま。「—して待つ」「思考が—する」
いき‐づえ【息杖】
駕籠(かご)かきや重い物を担ぐ人が、ひと休みするときに荷物を支えたり、からだのバランスをとったりするために使う長い杖。
いき‐づかい【息遣い】
呼吸のようす。また、呼吸の調子・しかた。「—が荒い」
いきづか・し【息衝かし】
[形シク]《動詞「いきづく」の形容詞化》ため息が出そうである。嘆かわしい。「波の上ゆ見ゆる小島の雲隠りあな—・し相別れなば」〈万・一四五四〉
いき‐づき【息衝き】
1 呼吸。 2 感情の高まりなどから大きく息をすること。ため息。「父の介は泣くにもえ泣かず、ただ—をし入りたらんやうにてゐたり」〈今昔・二六・五〉