いき‐かよ・う【行(き)通う】
[動ワ五(ハ四)]⇒ゆきかよう
いきかわり‐しにかわり【生き替(わ)り死に替(わ)り】
[連語]何度も生まれかわって。死んでは、また生き返って。「私は—して七生まで貫一さんを怨みますよ」〈紅葉・金色夜叉〉
息(いき)が合(あ)・う
物事を行う調子や気分がぴったり合う。「—・った合奏」
意気(いき)が揚(あ)が・る
意気込みが盛んになる。「同点に追いついてチームの—・った」
いき‐がい【生き甲斐】
生きるに値するもの。生きていくはりあいや喜び。「—を見いだす」
いき‐がい【域外】
ある一定の範囲の外。区域の外。⇔域内。
いきがい‐せいさん【域外生産】
⇒オフショア生産
いきがい‐ほぜん【域外保全】
⇒生息域外保全
いき‐がお【生き顔】
生きているときの顔。「—より、死顔の方がよいようじゃな」〈芥川・偸盗〉
息(いき)が掛(か)か・る
有力者の後援や支配を受ける。「会長の—・った人物」