イクラ‐どん【イクラ丼】
温かい飯の上に塩漬けまたは醤油漬けのイクラをのせたもの。
いくら‐か【幾らか】
[名]あまり多くない数量。いくぶんか。少し。「収入の—を貯金する」
[副]数量・程度があまり多くないさま。多少。「きのうより—気分がよくなった」
いけぶくろウエストゲートパーク【池袋ウエストゲートパーク】
石田衣良の短編小説。実家の果物屋を手伝う主人公マコトが、池袋駅西口公園周辺に集まる若者達のトラブルを解決していく。平成9年(1997)、第36回オール読物推理小説新人賞受賞。
いささ‐け・し【聊けし】
[形ク]わずかである。ほんの少しである。「日本(やまと)の諸(もろもろ)のいくさのきみども、—・き事によりて」〈雄略紀〉
いご・く【動く】
[動カ五(四)]「うごく」の音変化。「いくら言訳を云っても、坐り込んで—・かないんだもの」〈漱石・道草〉
イコーリティー【equality】
《「イクウォーリティー」とも》平等。対等。「ジェンダー—」
い‐こう【移行】
[名](スル)ある状態から他の状態へ移っていくこと。「新体制に—する」「—措置」
いた‐がえし【板返し】
1 板葺(ぶ)き屋根の板を葺きかえること。 2 玩具の一。小さな長方形の板をいくつもつなぎ、その端の板を持ってぶら下げると板の表が次々と現れ、その端板を返すと、裏が次々と出てくるようにこしらえた...
イタリック‐ごは【イタリック語派】
インド‐ヨーロッパ語族の一語派。古代のイタリア半島に分布し、ラテン語以外にいくつかの言語があったが、いずれもラテン語に駆逐された。→ラテン語
いとおし・む【愛おしむ】
[動マ五(四)] 1 かわいく思って大事にする。かわいがる。「わが子のように—・む」 2 かわいそうに思う。気の毒に思う。「身よりのない子を—・む」 3 惜しんで大切にする。「わが身を—・む」「...