こくさいひょうじゅん‐もしきち【国際標準模式地】
国際地質科学連合(IUGS)が地質学上の世界的な基準地として認めた模式地。地質時代の境界および層序を地球上で最も観察・研究しやすい1か所が認定され、ゴールデンスパイクという金色の杭が打ち込まれる...
こきみ‐よ・い【小気味好い】
[形][文]こきみよ・し[ク]行動ややり方などが鮮やかで気持ちがよい。「—・くストライクがきまる」「競争相手を—・くやっつける」 [派生]こきみよげ[形動]こきみよさ[名]
スヌーカー【snooker】
英国で始まったビリヤードに似たスポーツ。ポケットビリヤードの2倍の広さを持つ台上で、相手の球を邪魔しながら得点を重ねていく競技。
こくさい‐かがくかいぎ【国際科学会議】
⇒イクス(ICSU)
こぐち‐ぎり【小口切り】
物の端を少し切ること。また、長い物を端から順々に切っていくこと。「大根を—にする」
コールド‐シュー【cold shoe】
カメラの付属品を取り付ける、電気的な接点をもたないアクセサリーシュー。通常、カメラ上部に位置し、マイクや小型モニターなどを取り付けるのに用いられる。
こ‐がね【小金】
1 いくらかのまとまった金銭。ちょっとした財産。「—をためる」 2 少額の金銭。小銭。
こうかく‐るい【甲殻類】
甲殻綱の節足動物の総称。エビ・カニ・ヤドカリ・アミ・ミジンコなど。主に水中にすみ、えらで呼吸。体は頭・胸・腹の3部に分かれ、胸部の付属肢は歩行・捕食または遊泳に、腹部の付属肢は遊泳または哺育(ほ...
高句麗(こくり)もくり遁(に)げる
《「もくり」は蒙古(もうこ)のこと》元寇のときの高句麗と蒙古の軍隊のように、あわてふためいて逃げていく。
コグニサイズ
《(和)cognition (認知) +exercise (運動)から》頭と身体を同時に使う、認知症を予防する取り組みの総称。しりとりや計算などをしながら、全身を使った運動をすることをさす。 [...