けっ‐しょうばん【血小板】
血液の成分の一。血液を凝固させ止血作用がある。直径2〜3マイクロメートルの細胞小片。
げん‐さい【減債】
[名](スル)負債を償却して少なくしていくこと。
げん‐じつ【幻日】
太陽の両側に1個ずつ見える太陽のような像。雲の氷晶が光を屈折させてできる暈(かさ)の一種で、太陽が高くなるにつれて太陽の本像から離れていく。→幻月
げ‐くう【外宮】
伊勢神宮の豊受大神宮(とようけだいじんぐう)のこと。⇔内宮(ないくう)。
スポレート‐だいせいどう【スポレート大聖堂】
《Duomo di Spoleto》イタリア中部、ウンブリア州の都市スポレートにあるロマネスク様式の大聖堂。12世紀から13世紀にかけて建造。ファサード上部はモザイクで装飾され、下部は15世紀末...
けんびきょうか‐せいそうないせいしさいしゅじゅつ【顕微鏡下精巣内精子採取術】
⇒マイクロTESE
すぼ・む【窄む】
[動マ五(四)] 1 ふくらんでいたり、開いていたりしたものが、縮んで小さくなる。しぼむ。「風船が—・む」「花が—・む」 2 先のほうにいくに従って細くなる。「口の—・んだ容器」 3 勢いが衰...
けんび‐げか【顕微外科】
⇒マイクロサージェリー
けんび‐じゅせい【顕微授精】
顕微鏡を使って精子と卵子を受精させる方法。不妊治療として用いられ、広い意味での体外受精に含まれる。卵細胞に直接精子を注入するため、精子の運動率や形態に異常がある場合にも受精が可能となる。顕微授精...
げんてん‐しゅぎ【減点主義】
組織における人事などの評価方法の一つ。ミスや問題があれば満点から減算していく。⇔加点主義。