とり‐の‐つかさ【鳥司】
平安時代、宮中で時刻を知らせる役目の人。鶏人(けいじん)。
ドット‐ブック【.book】
電子書籍用のファイル規格の一。ボイジャーが開発。縦組み・横組み、振り仮名などを自由に設定でき、文字の大きさやページサイズの変更が可能。
と‐じょう【外城】
1 「がいじょう(外城)」に同じ。 2 江戸時代、薩摩藩の行政区画。身分的には武士である外城衆中が日常は農業を営み、地方(じかた)役人として農民を支配した。
とう【纛】
竿(さお)の先端につける、犛牛(やく)・馬の尾の黒毛を束ねた飾り。竜像などの幡(はた)をかけ、即位式・大嘗祭(だいじょうさい)などに用いる。
とうか‐しゅうまつさんぶつ【糖化終末産物】
⇒エイジス(AGEs)
とうか‐しょう【桐花章】
「桐花大綬章(だいじゅしょう)」の略。
とうか‐さいしゅうさんぶつ【糖化最終産物】
⇒エイジス(AGEs)
とう‐じょ【東序】
禅宗で、法要儀礼の際に、法堂(はっとう)・仏殿の東側に並ぶ者。都寺(つうす)・監寺(かんす)・副寺(ふうす)などの六知事のこと。⇔西序(せいじょ)。
とう‐い【東夷】
1 古代中国人が東方の異民族を称した語。→西戎(せいじゅう) →南蛮 →北狄(ほくてき) 2 昔の日本で、京都の人が東国の武士を呼んだ語。あずまえびす。
とうごう【東郷】
姓氏の一。 [補説]「東郷」姓の人物東郷茂徳(とうごうしげのり)東郷青児(とうごうせいじ)東郷平八郎(とうごうへいはちろう)