ナイラ【naira】
ナイジェリアの通貨単位。1ナイラは100コボ。
なかはら【中原】
姓氏の一。
平安時代以来、清原氏とならぶ明経道(みょうぎょうどう)の博士家。南北朝時代から押小路氏を称した。 [補説]「中原」姓の人物中原淳一(なかはらじゅんいち)中原親能(なかはらちかよし...
ナイフ
重松清の短編小説。いじめをテーマとする。同作を表題作とする短編集は平成9年(1997)刊行。平成10年(1998)、第14回坪田譲治文学賞受賞。
なかとみ‐の‐よごと【中臣の寿詞】
天皇践祚(せんそ)や大嘗祭(だいじょうさい)の際に、中臣氏が天皇の御代をことほぐために奏した詞。天つ神の寿詞。
なが‐び【長日/永日】
日の出から日没までの時間の長い日。えいじつ。「春の—」
にい‐しまもり【新島守】
《「にいじまもり」とも》新しく任に着いた島守。「玉しまや—がことしゆく川瀬ほのめく春の三日月」〈壬二集〉
なみ‐ぎぬ【波衣】
大嘗祭(だいじょうさい)のとき、天皇が沐浴(もくよく)する湯槽(ゆぶね)におおう絹。
なん‐ばん【南蛮】
1 古代中国人が、インドシナをはじめとする南海の諸民族を卑しんで呼んだ語。南夷。→西戎(せいじゅう) →東夷(とうい) →北狄(ほくてき) 2 日本で室町末期から江戸時代にかけて、ベトナム・タイ...
なぶ・る【嬲る】
[動ラ五(四)] 1 弱い立場の者などを、おもしろ半分に苦しめたり、もてあそんだりする。「新入りを—・る」 2 からかってばかにする。愚弄する。「教師が生徒に—・られる」 3 手でもてあそぶ。い...
にわ‐しごと【庭仕事】
1 収穫した穀類を、屋敷内で処理する仕事。 2 「庭いじり」に同じ。