いずみおおつ【泉大津】
大阪府南西部の市。紀州街道の宿場町として発展。毛布・ニット製品を生産。人口7.8万(2010)。
いずみおおつ‐し【泉大津市】
⇒泉大津
いずみ‐かつらぎさん【和泉葛城山】
⇒葛城山
いずみ‐がわ【泉川】
1 泉の水が流れ出て川をなすもの。《季 夏》「—陽(ひ)の斑(ふ)に染みぬ恋ヶ窪/八束」 2 《寛政(1789〜1801)ころの力士泉川が得意としたところから》相撲の手の一。相手の差し手を両手で...
いずみ‐がわ【泉川】
木津川の、京都府南部を流れる部分の古名。[歌枕]「瓶原(みかのはら)わきて流るる—いつ見きとてか恋しかるらむ」〈古今六帖・三〉
いずみきょうか‐ぶんがくしょう【泉鏡花文学賞】
文学賞の一。昭和48年(1973)に泉鏡花の生誕100周年を記念して創設された。生誕地である石川県金沢市が主催する。単行本を対象とし、浪漫的で優れた作品に贈られる。
いずみ‐く【泉区】
⇒泉
いずみ‐く【泉区】
⇒泉
いずみさの【泉佐野】
大阪府南西部の市。平安時代から紀州街道の宿場町・港町として発展。綿織物業、特にタオルの生産が盛ん。人口10.1万(2010)。
いずみさの‐し【泉佐野市】
⇒泉佐野