いせい‐あい【異性愛】
異性を性愛の対象とすること。また、そのような関係。
いせい‐か【異性化】
化学的、物理的作用により、ある化合物がその異性体に変化すること。
いせい‐かく【異性核】
⇒核異性体
いせいか‐こうそ【異性化酵素】
酵素のうち、異性体間の転換を触媒するもの。イソメラーゼ。
いせいか‐とう【異性化糖】
ぶどう糖を異性化酵素によって部分的に果糖に変えたもの。ぶどう糖よりも甘みが強く、菓子などに使用。
い‐せいけん【胃生検】
生体の胃粘膜の小片を採取し、顕微鏡で組織の状態を調べる検査法。
いせい‐しゃ【為政者】
政治を行う者。為政家。
いせい‐じん【異星人】
地球以外の星の人。比喩的に、非常に風変わりな人。「彼はまるで—だよ」 →知的生命
いせい‐せいめい【為政清明】
《大久保利通の言葉から》政(まつりごと)を行うには、心も態度も清く明るくなければならない。国政に参画する者の、当時の信条を表現したもの。
いせい‐そう【異性装】
異性の服装を身につけること。また、女装と男装の総称。