角(つの)突(つ)き合(あ)わ・せる
仲が悪くていつも衝突している。「ことあるごとに—・せている」
て‐ちょう【手帳/手帖】
いつも手もとに置いて、心覚えのためにさまざまの事柄を記入する小形の帳面。「生徒—」「母子—」
て‐な・れる【手慣れる/手馴れる】
[動ラ下一][文]てな・る[ラ下二] 1 使いなれる。扱いなれる。「—・れた包丁を使う」 2 いつもしていて、なれている。熟練する。「—・れた仕事」
でいり‐ば【出入り場】
1 ひいきにされていつも出入りしている得意先。「何処かの—の息子か、乃至若い者なぞに出会(であう)わサ」〈魯文・安愚楽鍋〉 2 やくざなどのけんか場。
て‐ぐみ【手組(み)】
1 手で組むこと。「—のゲラ」 2 軍陣で、数人で組をつくること。隊を組むこと。「三人—して寄る所を」〈保元・下〉 3 仲間。連中。「いつもの—の客まじりに」〈浮・男色大鑑・七〉 4 物事を行う...
でいり‐すじ【出入り筋】
1 商売などで、いつも出入りしている家。得意筋。 2 江戸幕府の訴訟手続きの一。奉行所が原告と被告を呼び出し、対決審問のうえ、判決を下す手続き。主に民事を扱った。→吟味筋
てまわり‐どうぐ【手回り道具】
いつも身近に置いて使う道具。
てい‐き【定規】
1 定まっている規則・規約。 2 定まっていること。いつもと同じであること。「『へい今晩は』と—の会釈(あいさつ)」〈逍遥・当世書生気質〉
ていけい‐こう【定繋港】
その船をいつも繋留しておく港。船籍港。
て‐は
[連語]《接続助詞「て」+係助詞「は」。上に付く語によっては「では」とも》 1 危惧・不都合などの感情をもたらす条件を仮定して示す。…たら。「けが人が出—大変だ」「死んではなんにもならない」 2...